太陽の季節
かつて私は過去のブログでこう書いた
自然が人類に復讐を始めたと
今思えば今年は元旦の能登大地震から始まり
そして今年のお盆は南海トラフの脅威に怯える
いったい何というめぐり合わせなのだろう
そして台風までも重なると言う必然的な偶然
もし南海トラフが起きた場合の被害試算は
ほぼこの国の経済圏をまるごと破壊するだろう
何故なら太平洋ベルト地帯を飲み込むからだ
そう、ものつくりの国の崩壊を意味するのだ
だが恐れることはないだろう
幸い今は重要なデータフィードバックがあり
拠点となる工場やオフィスは対策済みだ
だから関西や東北のような事にはならない
そして地元のテレビなどの啓発活動もある
だが相手は神をも予想がつかない破壊力と
また台風シーズンも重なって予測不可能だ
まさに自然の破壊力を決して侮るなかれ
我々の先人たちはこの困難を何度も乗り越えた
そして何度も立ち上がり復興して来たのだ
まるで雨の後に出る虹のように
万全を期して自然の復讐を受け止めよう
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